propman's diary

「ヨット&ボートの修理屋」 propman(プロップマン)の身の回りの出来事などを綴っています・・・
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謹賀新年
久しぶりに当Blog更新となりました。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。

昨年は、おかげさまで色々な方面からお声掛けをいただき、勉強も含めて充実した仕事をさせていただいたことに各方面の方々にお礼を申し上げるとともに、当方の家内制手工業による作業の遅れ等、色々ご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

さて、
年末は、愛娘を早めに親戚に預けて、家の中の掃除をカミさんと毎度のことながら口喧嘩しながら行って、久々に仕事の道具類のメンテナンスを少し時間をかけて行いました。
少しホッとした30日の夜には、半年前から購入して作るチャンスを逸していた「ニキシー管時計」のキットの製作を短時間でやっつけるという少々詰め込み気味の作り方をしましたが、半田ごて片手に半田のヤニの焼ける香りを楽しみながら、まあそれなりに完成して、そこそこの満足感を得ました。
レトロ感覚のある時計故、これをどういった飾りをつけていくかという課題が残りましたが、またそれがいつになることやら(笑)
IMG_3288.jpg

31日に帰省、
正月は2日からカミさんが仕事だったため、愛娘を連れてカミさんの実家と私の実家を行ったり来たり。
初詣もきちんと済ませ、実際お休みできたかどうかはよくわからない正月だったけど、日常の雰囲気とは違う意味では新鮮に感じました。
去年は念願のカープのリーグ優勝もあり、何だか充実した1年だったと感じているのは私だけでしょうか?
余談ですが、去年からウチの食卓に並ぶプチトマトはこれ↓が定番でした(笑)
カープ!

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

5日(木)より、仕事を開始しております。


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ヨットが正座!?
 沖野島マリーナで陸上保管中のオーストラリア人所有のヨット。

カタマランのような双胴艇と違ってモノハル(単胴艇)なのに船台要らずで、経済的!!

ツインキールとラダーのスケグできっちり鎮座します!

こんなヨット、なかなかお目にかかれません。

ヨットが正座!?


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ヨットハーバー
 先日、静岡県は沼津市へ出張サービスに行ってきました。
クルマに工具類を積んで、高速道路を使って片道約9時間というところでしょうか。
初めて通った新東名高速は渋滞も無く、3車線で快適でしたね…山陽道みたいに長いアップダウンなんて殆ど無いから、すごく運転が楽でした。

伺ったのは沼津市の南で、伊豆半島の付け根あたり。
もうかなり昔に回航で行ったことがありますが、当時とは様子が変わっていました。あの頃よりもヨットが多いこと!!
ここには、昔ながらの「ブイ係留」のヨットハーバーがあります。
重須(おもす)という場所は特に大きいハーバーで、「重須ヨットハウス」というマリーナがあります。
http://www4.tokai.or.jp/yacht.house/
おおむね100隻くらい?いや、もっと!?すべて整然とブイ係留されていて、
「沖野島マリーナ」の前身の「パールアイランドヨットハーバー」や「海楽園ヨットハーバー」を何倍にも大きくした規模のような感じ。
もう少しクルマを走らせると、「古宇(こう)」というところに自主運営?らしきヨットハーバーがあります。
ここには30隻前後でしょうか…同じくブイ係留です。
何だかこんなにヨットがブイ係留されているのを見ると、懐かしいやら、嬉しいやら。
テンダーを漕いで沖のヨットまで辿り着き、エンジンをかけて舫いを外して、桟橋に係留。そこで荷物やクルー・ゲストを積んで出航、もしくは桟橋に係留したまま友や家族と夜を過ごす…昔はこんな風景はあっちこっちにあったと思うけど、見かけなくなりました。
もちろん、桟橋係留になって便利なのですが、いやぁ…風景が懐かしい♪
写真は古宇のハーバーです。
懐かしいブイ係留

何だか昔を思い出す。
まずは、海に潜って船底を掃除。水道で身体を洗って、陸電を引いて、船内を片付ける。
食べ物や酒を持った友人が集まり、キャビンの中で所狭しと宴が始まり、翌朝はレースなのに夜更かしをして、眠い目を擦りながらレース海面へ…
こんな風景も見なくなったし、することも無くなった。…色んなことを思い出させてくれた沼津の風景でした。

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移植
 出航頻度の少ないクルーザーヨットや、レース目的で所有されているヨットとなると、エンジンの運転時間も少ないため、エンジンの日頃の点検が疎かになりがちかもしれないですね。
エンジントラブルがあると、割とクルマのエンジンと比較されてしまうので、「あまり使っていないから大丈夫」と思われるのは大きな間違い。
陸と海では、使用する環境が大きく違うため、勘違いも多いと思う。

たとえば、最大エンジン回転数が6000rpmの自動車の場合、最大回転数の8割…つまり4800rpmで何時間も走ることは無い。
フネのエンジンの場合、殆どの場合が最大回転数の6~8割のの回転数で走り続ける。中には、フルで走る人もいる。
ここがまず、大きな違い。
なおかつ、エンジンの冷却には海水を使って冷やしている訳で、塩分たっぷりの水をエンジンに回しているから腐食も激しい。
腐食を防ぐための防蝕亜鉛(犠牲亜鉛)もあるが、これらをまめに交換しても何処かが腐食してくる。
舶用エンジンは高リスクであるということです。

 今回、修理の依頼を受けた艇は、オイルパイプが腐食によって穴が開き、航行中にオイルが噴き出して、メインメタルとコンロッドメタルが焼けてしまった。クランクプーリーにレンチを掛けて回そうとしてもビクともしません。
できるだけ安く済ませたいというご要望です。全開放整備となりますと、大きな出費となります。
↓シリンダーライナーにも縦傷が入ってしまっていました…
シリンダー、カジってます…

たまたま、同型の程度の良い中古エンジンを在庫していましたので、ヘッドより下のシリンダーブロック周辺一式(腰下)を移植することにしました。
エンジンを降ろして、工場へ持ち帰りました。
↓移植中です
腰下のみ移植…

壊れたエンジンのスターターモーター、オルタネーター、ハーネス、海水ポンプ、ヘッド、噴射ノズルなどは充分に使えるレベルなので、これはそのまま外して移植。念のためヘッドは移植する前にバルブの摺り合せとバルブシール交換を行いました。
噴射ノズルチェックは×とは言えないけれど、△だったので、分解・シム交換で圧力調整を行って取り付けました。
後日、エンジンを載せて、海上試運転を済ませてOK!
IMG_2232_convert_20150831203706.jpg

オーバーヒートランプの点灯とブザーが鳴るのは焦りますが、特にオイルの警告ランプとブザーが鳴ったときは、すぐにエンジンを停止しないと、あっという間にエンジンは損傷してしまいます。オイルがエンジンに行き渡っていない訳ですから確実に焼けます…
ヒート(水温上昇)なのかオイル(油圧異常)なのかはランプで判断するしかないので慎重に!!



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久々のダジャー製作
 中古ヨットDelphia31を納品させていただきました。
ダジャーを新規でご希望でしたので、パイプ・キャンバスの製作と取付を行いました。
生地はサンブレラ、クリアースクリーンはストラタグラスの#30です。
前側はU型ジッパーで開閉可能に。
Delphia31ダジャー
元々着いていたビミニトップとの間に雨避け・日除けが欲しいということで追加。
アダプターを取り付けました
中央にクリアースクリーンを取り付けてメインセールを見れるように。
クリアースクリーン下側に日除けを付けてベルクロで固定することとしました。
中央はクリアースクリーン、ベルクロでシェードを固定
雨がちょいちょい降りますんで、納期が心配でした…1週間ぼどずれてしまいましたが、オーナーさんに喜んでいただき、一安心。
いよいよ7月になりますが、梅雨明けはいつ頃になるのでしょう???
暑い夏がまたやってきますね(^^;

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