propman's diary

「ヨット&ボートの修理屋」 propman(プロップマン)の身の回りの出来事などを綴っています・・・
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通関初体験
ヨット用の部品(外国製品)をネットで探していたら、この部品は、日本国内のディーラーで調達可能だということが判明。
しかし、10万円近い金額に驚きました。4色あるうち、1色のみで希望色の取り扱いは無かったし。
もっと安く入手できないか?ということで海外のサイトを検索していたら、ドイツに通販してくれる会社を発見。
早速注文して待つこと10日。本日、広島空港内の航空会社から連絡があり、雨で仕事もお休みしていたので、受け取りに行くことにしました。

これまで、海外からの個人輸入は何度も経験しましたが、今回のドイツの運送会社は、日本国内の運送会社とリンクしていないようで、通関と国内輸送を別の運送会社に頼まなければならないと思うと、「安く入手」の意味がない!?と思い、通関と受け取りを体験してみることに。

通関の申し込みをするために、税関に電話してから出発。

まず、空港の荷物ターミナルに入ります。中に入るには、守衛で手続きをして駐車許可証と入場証(バッジ)、入場確認書を受け取ります。
連絡のあった航空会社でインボイス(送り状)を受け取り、入場確認書にサインを貰います。

約200m歩いて、空港ターミナル内の税関事務所に行きました。
「今日は土曜日なので、臨時開庁ということで手数料が別途かかります」と税関さん。「幾らですか?」と聞けば、「1時間あたり\4,100-です。空港内の郵便局で印紙を買って来てください」
平日ならこの手数料は要らないのですが、土・日・祝日はダメなんだそうです…何かおかしくないですか!?税関さんは事務所に居るのに。
また歩いて郵便局へ…往復500mくらい?
税関に戻って先程のインボイスを渡し、荷物の詳細を説明。材質と使用目的によって税率が違うみたいですね。差し出された書類4枚に記入・捺印。
「では、現物を確認しましょう。」ということで、先程の荷物ターミナルの一番奥の集荷場に歩くこと約800m。
荷物を開いて内容物を確認して貰い、また税関に戻って最後の手続き…
消費税\2,800-と地方消費税\700-の合計\3,500-を支払って、荷物の受け取り書類を貰う。
また、さっきの荷物ターミナル脇の広島空港ビルディングというところで受け取り書類を見せ、「蔵置施設使用料」\800-を支払う。
荷物ターミナルに車を廻し、受け取り書類を渡して、
「やっと荷物を受け取りました!!!」時間にして約一時間半もかかりました(^^;
退場手続きをして帰路に。
こと、個人輸入の通関は面倒くさいんですねぇ…改めて実感。

商品と送料あわせて\70,226-、消費税が\3,500-、臨時開庁手数料が\4,100-、蔵置施設使用料が\800-、高速道路が往復で\2,700-、車の燃料代までは言いませんが、合計\81,326-…国内で買うよりは安かった(^^)
昼飯を食っていなかったので、小谷SAで飯食って帰りました。ふぅ~…

書類色々↓
通関書類いろいろ

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中古ヨットのレストア…その3
引き続きレストア中のヨットの状況です。

上架中の作業は殆ど終わり、
下架まで少し時間があったので、コックピットの一部をリニューアルしました。
元々はゲルコートむき出しの状態のはずなのですが、この固体は過去のオーナーさんがDIYでチーク板を張っていらっしゃいました。
しかし、メンテナンスされていなかったようで、チーク板の痛みが激しく容易な復旧は困難と判断し、剥がすことにしました。
案の定、チーク板を剥がしてみると接着剤がびっしりと残っていました。除去も困難なので、新たに張り替えることに…
コックピット修理前


チーク材料は入手が困難な状態ですし、今流行り?の「なんちゃってチーク」を施工しました。
「なんちゃって」と表現しますと、メーカーさんや販売店さんに失礼ですね。「フレキシ・チーク」っていうものですが、本物そっくりでほぼメンテナンスフリー!対候性にも優れた新素材です。
施工直後の様子です。
コックピット修理後


2007年3月19日に下架しました。
下架直前

これからデッキや内装の整備に取り掛かります…
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中古ヨットのレストア…その2
先日のレストア中のヨット、その後の状況です。

2月下旬より、ハルの塗装をするために下地処理に取り掛かり、月末にハル塗装を行いました…元々のハルカラーは「ベージュ&ブルー」でしたが、少し地味?な「ベージュ&グレー」に塗装しました。
この、「ベージュ&グレー」は、このヨットの当時の上位モデルに採用されていた、ちょっとシックな色です。

船底は、エポキシのアンダーコート(薄いグレー)を塗装してオズモシス対策。

こんな↓感じに仕上げました。
全塗装後…後ろから

上架直後の状況

全塗装後…前から


このヨット、もちろん売り物なんですけど、気持ちが入り過ぎてしまうと、手放すのが惜しくなりそうで怖いんです(^^;
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中古ヨットのレストア中です
かなりの間、ブログをサボタージュ…「更新しないの?」と尋ねられることもしばしば(汗)すいませんm(_ _)m

今年の一月末から、中古ヨットのレストアを行っています。
ドイツのDEHLER(デヘラー)社の28フィートなんですが、船齢は十数年が経過しており、それなりにあちこちに傷みがあります。
エンジンはヒート気味、オルタネーターは焼けてました(-.-;

とりあえず、エンジンを修理。冷却系の部品交換と目詰まりを解消、オルタネーターは交換。
電気配線も不具合を直し、潜水作業で船底掃除をして走れる状態に。広島市内のマリーナから、沖野島マリーナに回航したのが1月27日。

即、上架して早速整備に取り掛かろうと思いましたら、予想通りバラストキールの防錆コーティングが経年によって剥がれいて、鋳鉄のバラストは錆びだらけ!ラダーもこの頃のDEHLERの持病で、ラダー芯材と表面のFRPが剥離している状態…
まずはこれらの修理に取り掛かかることに。いずれもFRP加工にて防水処理。(樹脂はポリエステルではなく、耐水・耐蝕性のあるビニルエステルを使用)
ついでに船底塗料も全て剥離しました。
セールドライブ内のオイルは海水が混じって白濁、ドライブシャフトのオイルシールは朽ちていました。
これら全ての修理に約20日を要しました…

コツコツと修理をしながら、ヨットがすこしづつ元気になっていってるんだという実感で、小さな幸せを感じています(^^)

レストアはまだまだ続きます…

上架直後の状況


バラストキール修理前
バラストキール修理後


ラダー修理前
ラダー修理後

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